ご注文が決まらない

とりとめのない毎日

【S4使用構築】アンジュ蜻蛉コントロール

 海道冬樹と申します。カバルドンにチャンピオン級の証を付けたくて潜ってたんですけど、付けれなかった話です。

【使用構築】

※フラエッテは永遠の花。

【今期の目標】
・カバルドンにチャンピオン級達成のリボンを付けたい!
 昨今の自分のチャンピオンズのモチベが攻め駒+受けループの開拓することしかないため、なかなかスタンダード構築を握ることが無い。特にカバルドンを使うことがなさそうだったため使うことにした。偉そうに書いているがポケモン対戦のモチベが中高生の頃より下がっているだけである。(怠惰)
 カバルドンに関しては剣盾期にカバ+ミミッキュでカプ・レヒレ+ダイマ+ダイフェアリーをケアしてかなり練習した経験から自信はあったが、100点満点中80点くらいのプレイしか出せる気がしなかったので練習することにした。

【構築経緯】
 カバルドン入りの現存の構築を記事を参考に片っ端から触ったが、スカーフマスカ+カバルドンを構築に置いておけば、ほぼすべてのマスカーニャを舐めている構築に、スカーフマスカーニャ+カバルドンで有利な勝率を出せることが分かったので、これを軸にして残り4匹を使いやすいポケモンにした。ちなみに世の中の80%くらいの構築はマスカーニャを舐めていると考えている。この構築もスカーフマスカ―ニャを舐めている。
・1匹目はサイクルカットから命中100%だけで勝ち切れるメガゲンガーを採用。
・2匹目は先発適性が高く、選出画面から仕事ができる破滅メガフラエッテを採用。
・3匹目としてこれもメガ枠でも良かったが、アシレーヌとブリジュラスに強い先発ポケモンがいなかったため、すべてを満たせる襷ギルガルドを採用。
・4匹目として一般枠を検討していたがカバマスカ選出が最強すぎてわざわざ一般枠に拘る意味がなかったので、メガカイリューを採用。バトンや小さくなるに負けるのがしょうもないので黒い霧を採用。結果的に並びとしてカバカイリューギルガルドが並ぶこととなり非常に美しい。
・ここまででカバマスカのミラーに負けまくったのでカイリューをラムのみアロキュウに変更してミラーの解決を図った。

【個別解説】
カバルドン@たべのこし

[努力値]腕白H32-B22-D12
[技]地震−ステルスロック−欠伸−怠ける
H-B…メガスターミーの特化アクブレ耐え
D…あまり

 クッション。超高級クッション。10000回の耐久試験を経て採用されている。カバルドンは自分がケアしていないポケモン以外には急所以外で絶対に負けないほど圧倒的なスペックを誇る。したがって、プレイヤーがどこまでラム、みがわり、ミストフィールドをケアするかによってプレイングの点数が採点される。守るは必要性を感じないが、吹き飛ばしはかなり欲しかったのでステロをカバに採用することが時代遅れなのかもしれない。使い方を書いても良いが、自分自身プレイング点数が100点に到達しておらず、世のカバマンダのプロたちに怒られる自信しかないためDM(@fexaly184)で答えます。

マスカーニャ@拘りスカーフ

[努力値]陽気A28-B6-S32
[技]トリックフラワー−イカサマ−蜻蛉返り−雷パンチ
B…ガブリアスの陽気逆鱗15/16耐え
A…あまり
S…最速

 この世界で一番早いポケモンがとんぼ返りをタイプ一致で扱うことでテンポを取れる。この事象が他のスカーフ枠と比較した際にTier表において3段階くらいの差を生んでいる。ASメタグロスに9割入るタイプ一致イカサマの使い手でカバルドンを物理で倒そうとしてくる相手に悪タイプのまま先制技をケアしてイカサマが押せるということが攻守ともに優れている。蜻蛉イカサマトリフラが必須で残りの技は試合中に使えれば何でもよいが、ステまきガブ以外に打つことがないトリプルアクセルとギャラドスにしか押さない雷パンチ、ミミロップにしか押さないじゃれつく、さらに限定的なシチュエーションで欲しい地獄づき、不意打ちの5択でギャラドス使いが嫌いなので雷パンチにしている。ハイライトとしてソクノのみHBギャラドスに2耐えされた。
 一応原理を説明するとマスカーニャのHPリソースはカバルドンのラムのみ系統のケアをするために試合中に欠損させることのできないリソースである。したがって、目の前の相手が場に残りながら選択する技(まきびし、毒菱、トリック、叩き落とす)は採用できない。格闘技も候補だがこの世にいる最強の格闘弱点ポケモンのブリジュラスを大きく削るには波動弾しかなくこれにはCの努力値をめちゃくちゃ必要とする。また、技を拘っているマスカーニャが盤面に残っている状態は非常に弱い。なぜなら、多くの構築はスカーフマスカーニャの処理をなにかしらの技で拘らせた状態を起点として行っているからである。したがって、そもそもこのポケモンが蜻蛉返り以外の技を選択することがプレイングミスである。この考え方に即して技を4つ選択すると上記のようになる。
 今Twitterで話題になってるマスカガブ対面うんぬんは、ガブ側がガブ捨てても勝てるよって主張してる話なので、ガブを消し飛ばしてるのに負けてるマスカ側が悪いし、ガブを捨ててくることをケアできてないマスカ側はそれよりもっと悪い。

ゲンガー@メガ石

[努力値]臆病H18−B17−C6-S25
[技]シャドーボール−ヘドロウェーブ−悪巧み−痛み分け→ギガドレイン
H-B…なるべく硬く (目安としてイダイトウのウェーブタックル耐え)
C…+2でH32-D12カバルドンを15/16で倒せる。
S…メガ前ガブ抜き (ミラー意識)

 悪巧み+痛み分けを採用することでカバルドン・カイリューが苦手な高耐久水枠との殴り合いを確実に制せる。シャドーボールは祟り目より素の威力が高いためメタグロス・ゲンガーを倒しやすく良い。ちなみに痛み分けをギガドレインにするとH32-D12までのカバを倒せる。

フラエッテ@メガ石

[努力値]臆病H6−B7-C32−S21
[技]破滅の光−ムーンフォース−ドレインキッス−瞑想
H-B…16n-1,イダイトウの陽気ウェーブタックル耐え
C…極振り
S…あまり

 破壊神。趣味はメガクチートの破壊。天候が常に砂なのでドレインキッスしか回復手段を持たないのが非常に残念なポケモン。このポケモンの最大の特徴としてサザンドラ・メガカイリューに天地がひっくり返っても負けないほど強いということがあげられる。

ギルガルド@きあいのタスキ

[努力値]意地っ張りH6−A31−S29
[技]ポルターガイスト−インファイト−剣の舞−影打ち
H…ステロ+サザンの特化悪の波動耐え。無振りだと柔らかすぎるのでなんとなく。
A…あまり
S…無振りブリジュラス抜き抜き抜き抜き

 困ったときに投げる。困ったときにはなんか刺さる。襷ガルドの最大の特徴はマイナーな炎・地面タイプとの対面相性の逆転で、ギルガルドに自称強いポケモンたちを刈り取ることができる。副産物としてブレード状態でもカバ引き・キンシを読んで色々してくる相手に超強気ポルターガイストを押せたりする。
 相手の手ぶらポケモンに困るポケモンだが、持ち物を持たない受け駒にはゲンガーが強く、逆に抜け殻持ちにはギルガルドが強い。持ち物なしラウドボーンならこの縛り関係をひっくり返せるが、それに対しても巧みシャドボゲンガーが鬼の強さを誇るため、受けループに圧倒的な勝率を叩き出せる。構築を組むうえでそんな必要はない。

キュウコン@ラムのみ

[努力値]臆病H13-B31-C15-S7
[技]吹雪−イカサマ−フリースドライ−痛み分け
H-B…メガグロスの特化バレパンを15/16耐え
C…あまり
S…準速ミミッキュ抜き
 カバマスカを破壊するポケモン。ベール阻害にカバが出てくるのを利用してカバから崩す。イカサマと痛み分けでなんか面白いことはできる受けポケ。こういうサイクルパーツなアロキュウももっと使われても良いのではないだろうか。

カイリュー@メガ石 特性:マルチスケイル→マルチスケイル

[努力値]臆病H31-C13-S20
[技]流星群−火炎放射−黒い霧−羽休め
H…2n-1
C…あまり
S…準速ガブリアス抜き

 キュウコンの代わりに1時期入れていたポケモン。全試合カバマスカ+@1選出するため、3メガでも問題なかった。ピタゴラスチャンネルで紹介されていた黒い霧カイリュー。Cを下がった状態で相手の積み技を無効化すると3ターン分くらいのアドを1ターンで産み出せるため面白い。副産物としてサーフゴー、ギルガルド、ハッサムに非メガでも強いためフラエッテと相性が良い。2メガ選出も普通にした。バトンと小さくなる展開を粉砕したので非常に強かったが、選出画面で小さくなるスターミーに不利なためこの仕事はメガゲンガーに任せた方が無難なのかもしれない。

【結果】
最高瞬間318位(レート2009)
3桁ウロウロくらいはできました。

 色々書いてますが、序盤遊んでただけの構築なので適当に参考にしていただければと思います。よろしくお願いします。

【おまけ】

VS受けループ…カバガルドゲンガーorフラエッテ

 持ち物なし抜け殻両対応選出。これすらも対策されている受けループの場合は破滅フラエッテ+ステロで崩す。
 構築に受けループを崩せるパワーを持たせるとほとんどの構築に崩しを行えるため構築の組み方として好き。